いつも当店をご利用頂きまして誠に有難う御座います。
暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
おじさんの知恵袋マガジン『ぼくのおじさん』の連載、時計芸術研究所にて、松山猛さんと対談させて頂きました。
松山さんは、ポパイの創刊号(1976年7月)からヴィンテージウォッチの面白さについて記事を書かれていた方。
私の生まれた80年代初頭には既にタンクを身に着けていた貴重な日本人であり、時計業界に数々の逸話を残してきたレジェンドです。
松山さんの秘蔵コレクションを拝見させて頂きながらの対談でしたが、何故今でもヴィンテージウォッチが人気なのか?私達世代は先人達の努力を理解している必要があると、改めて感じました。
大変貴重な機会を作って下さった山下英介さんにもこの場を借りて御礼申し上げます。
時計好きにはたまらない内容となっていますので、是非皆さんにも見て頂きたいと思います。