Not For Sale。再び出会えるとは思ってもおらず、ブライトリングを語る上で欠かせない「Navitimer 1st / ナビタイマーファースト」。2019年のバーゼルフェアで復刻された事からも如何に重要なモデルかを図り知る事が出来ます。全量で500本とも言われているレアピースであり、中でもインダイヤルの黒い凹みミラーダイヤル、AOPAロゴ、玉状の初期ベゼル、素晴らしい存在感を放つ個体で、惚れ惚れしてしまいます。搭載機は名機Cal.178 「ビーナス社手巻きクロノグラフ / Venus Manual Winding Chronograph」。ヴィンテージクロノグラフを語る上で欠かせない名機と共に、実際に当時のメッシュブレスを再現した仕様でセッティングされた、純正クラスプ付メッシュブレスもツボでした。次の出会いがあるまではしばらくNot For Saleとさせて頂きます。ウィッシュリストへのご登録は受け付けております。是非ご利用下さい。