[Vendome Louis Cartier/ヴァンドームルイカルティエ]。1930年代にカルティエの本店があるパリのヴァンドーム広場で、ルイ・カルティエが馬車の車輪の取り付け部分を見て着想を得たとされるモデルです。

今回は、装いにクラシカルな印象を添えてくれる、Ref.81002のご紹介です。ラウンドケースの滑らかな曲線が素材の持つ気品と調和し、柔らかなエレガンスを感じさせる素晴らしいデザイン。小ぶりなサイズ感で、さりげなく華やかさを演出してくれます。ホワイトローマンダイヤル、ブルースティールハンド、サファイアカボションリューズといったカルティエならではの伝統的なディテールが随所に施された、人々を惹きつける魅力を備えています。

ムーブメントは、クォーツキャリバー81を搭載。主にカルティエの高級レディースモデルに使われた、故障も少なく実用性に優れたムーブメントです。

レザーブレスには、当店オリジナルのクロコダイルレザーのブラウンをセッティング。柔らかなラインが美しいキャップゴールド製の純正尾錠も付属しております。優雅な曲線を描くデザインが、女性らしさと気品を一層引き立て、手元を華やかに彩る素敵な時計です。是非、店頭にてご覧ください。