1847年にカルティエはジュエリー工房を受け継ぐ形でスタートし、その後ジュエリーブティックとしてのスタートを切りました。
1920年代にはカルティエを代表する名作、トリニティコレクションが人気を博し、ジュエリー名門ブランドとして現在に至ります。
こちらのドームリングは1990年代後半に登場したヌーヴェルヴァーグコレクションから。
カルティエと神秘的なパリの街並み、美しいパリジェンヌとの深い結びつきがジュエリーで表現されています。
繊細な曲線と大ぶりでボリュームのあるこちらのリングは、高度な技術と素材の特性を熟知した熟練職人たちの技が不可欠であり、廃番後も色褪せることなく多くのファンから支持され続けています。
中でもイエローゴールドのヌーヴェルヴァーグリングは希少性が高く人気があります。