1847年に創業されたカルティエは、その独創的で完璧なプロポーションにより瞬く間に当時の貴族たちを顧客にしていきました。
1904年には英国王エドワード7世により、初の王室御用達の認定を受け、かの有名な「宝石商の王(king of jewellers)」との称号を賜りました。
カルティエには「デザインはメゾンの文化である」という言葉があり、無駄を削ぎ落したライン、明確なフォルム、完璧なプロポーション、洗練されたディテールの4点を特にメゾンにおけるクリエイションの4原則と定めています。
今回ご紹介するサントスドゥカルティエですが、先日ご紹介したスパルタカスにとてもよく似たアイテムとなります。「無駄をそぎ落としたライン」を体現させたデザインはそのまま、一コマのサイズを少しだけ大きくしたアイテムとなります。とてもよく似たアイテムなのですが、そのほんの少しのコマの大きさがより男性らしさを引き出します。その普遍的なデザインは飽きることなく常に貴方の傍で一生を共に過ごすことが出来、時計やほかのアイテムとも見事に調和します。
人生を確実に豊かにするアイテム。是非店頭にてご覧ください。