1847年にカルティエはジュエリー工房を受け継ぐ形でスタートし、その後ジュエリーブティックとしてのスタートを切りました。
1920年代にはカルティエを代表する名作、トリニティコレクションが人気を博しジュエリー名門ブランドとして現在に至ります。
今回ご紹介する2Cリングは「ドゥーブル・シー・リング」と呼ばれ、2Cは”Cartier”と”Creation”のCが組み合わさったロゴのことを指します。
ホワイトゴールド、ピンクゴールド、イエローゴールドの3色の組み合わせはトリニティコレクションと同様に存在感があり、豪華でありながらも上品なデザインはカルティエならではといえます。
C2リングの旧型モデルであるドゥーブル・シー・リング(2Cリング)は廃盤となっており、入手困難である点も現在でも人気がある理由の一つです。
スタイリッシュで煌びやかな輝きをお手元に導いてくれるアイテムです。