1837年にティエリー・エルメスがパリで開いた馬具工房からブランドエルメスはスタートします。
その後ブランドは格上げを目指しパリ万博で金賞を目指すなど、馬具で結果を残すことに強くこだわっていました。
馬具工房から始まったエルメスはその輝かしい歴史や伝統、高級のアイデンティティを馬や馬具モチーフアイテムによって表しています。
今回ご紹介するサドルリングはイエローゴールド製なので一目で豪華な印象。
70年代~80年代に作られたこちらのリングは実際のサドルに勝るとも劣らない細かい細工がなされており騎座の形はもちろん、よく見ると鐙(あぶみ)や鐙革(あぶみがわ)もありディティールまでこだわりが見えるアイテムです。
ゴールド製という点から今後も希少価値が上がり続ける逸品といえます。
ゴージャスながらも決してファッションの邪魔をしないこちらのリングは人生を確実に豊かにするアイテム。
是非店頭にてご覧ください。