1980年代のヴィンテージカルティエ。「ヴァンドームルイカルティエ / Vendome Louis Cartier」。長方形のケースデザインがアイコンであるルイカルティエのヴァンドームバージョンであり、1930年代にデザインされクラシカルなラウンドケースに加え、馬車からインスピレーションを受けて当時は特許を取得した程の斬新なデザインであるラグデザイン、モデル名はカルティエ本店のあるヴァンドーム広場から取られた物です。ギョーシェ彫りの施されたボルドーローマンのダイヤルにはPARIS表記、バトンハンド、クラウンもボルドーに統一され、特別感漂うこちらは、80年代に限定発売されたモデルであり、どのモデルでも固体数の少ないディテールです。中でも贅沢なプラチナケースに、ホワイトゴールドのDバックルが付属。当時のセッティングをそのままに素晴らしい状態でのご紹介となります。機械精度、ケースの状態もとても良く、カルティエ純正クロコダイルレザーストラップも付属しております。カルティエのもう一つの発明と言える「Deployant Clasp / Dバックル」。時計の落下防止を目的に作られ、実際に使ったら手放せない実用性、時計と同年代の物であり、ケース同様イエローゴールド製の素晴らしい作ります。初期型Dバックルはカルティエサロンにて一本一本クチュールにて制作していた為、サイズ調整が出来ません。時計をお買い上げのお客様には無料にてレザーベルトをお作りさせて頂きます。