『IWC/Internationalwatchcompany』の歴史の中でドレスウォッチの位置づけとなる、イエローゴールドケースのノンデイトオールドインターです。Oldinterのディテールの中で外せないのが、『パール・ドロップ”手法/Pearl drop』。ミニッツマーカーのドットポイントをプリントやアップライトではなく、金属のボールを埋め込むと言う職人気質が宿る素晴らしいディテールです。ドルフィンハンド針、IWCのロゴリューズがセッティングされており、魚リューズで無いこの竜頭を配す時計は数が少なくあまり見る事はありません。ムーブメントに話を移せば、ペラトン式自動巻きCal853は、1950年に設計された両方向巻き上げ自動巻きムーブメントはあまりにも有名で、IWCの技術者『アルバート・ペラトン/Albert Peraton』の名が今でも残る名機です。外装、ムーブメント共にIWCが誇るディテール満載の一本です。※リースより戻って参りましたので再度更新いたしました。是非店頭にてご確認下さい。