50年代のヴィンテージロレックスの中で、36mmと言うビッグケースが特徴的なRef6424通称『ビッグオイスター』のご紹介です。ラグ幅20mmと言うのもとても珍しく、今となっては同サイズのケースが多数存在しますが、当時としては異例の大きさだったはず。信頼性の高いcal1210、良い退色感を見せているアルファハンド針、特徴的なインデックスマーカー、少しでもヴィンテージロレックスに興味のある方ならその特別感をご堪能頂けるはずです。写真ではリベットブレスが付属している写真もありますが、レザーバンドに交換済みです。