1951年製の「IWC / International watch company」 最近気になるセンターセコンドモデルの中でもアルファハンド針とエイジングにより変化を遂げたアイボリーダイヤル、外周のミニッツマーカーのドットポイントはプリントではなく、ダイヤルに金属のボールを埋め込んだ”パール・ドロップ”手法。プリントでは無くアップライトでの仕上げであるアラビア文字は6時側に向かって整列させた様な個性ある顔立ちです。IWCの技術者「アルバート・ペラトン/Albert Peraton」の開発した手巻きムーブメントとして歴史にその名を刻まれたキャリバー89。スナップバックケースの裏蓋の丸みも美しい仕上がりであり、非常に拘りを感じる一本です。レザーブレスにはアニリン染めとシボ感が気にいっている当店オリジナル、国内ハンドメイド生産のゴートスキンレザーのブラウンをセレクトしております。