60年代最後期である69年製「Seamaster 120 Deep Blue / シーマスター120 ディープブルー」。名前の通り深い海を連想させるダークブルーの両回転式ベゼルとダイヤル。ダイヤルは時計史上においても非常に珍しいブルーのミラーダイヤル、Cラインケース、アップライトインデックス、特徴的な秒針、トリチウム夜光も全て綺麗に残っております。ムーブメントは、スワンネック式緩急針、デイトクイックチェンジ機能、インカブロック等、非の打ち所の無い名機キャリバー565を搭載。オメガの技術が終結された一本です。当時のオリジナルリューズは一部表面の剥がれが見られますがそのままにしております。非常に存在感のあるオメガの傑作を是非店頭にてご確認下さい。