”パンサー/豹”の様にしなやかな体をモチーフとし、カルティエを最も象徴するモデルのひとつであるパンテール ドゥ カルティエ ウォッチ。時計とジュエリーの要素を兼ね備えたその存在は、さりげなく現代的な上品さを演出し、真のスタイリッシュなアイコンと言える存在です。

今回は、豹のような美しいサイドラインが魅力的なRef.1120-2のご紹介です。味わいのあるアイボリーカラーに変化したダイヤルと、美しいブルースチールハンド、サファイアカボションリューズが、曲線美のある小ぶりなケースと品良く組み合わされています。シャープな印象ですが、ヨーロッパでは“知性”の表現とされる正方形がフェイスデザインに採り入れられており、洗練された雰囲気も感じられ、生涯通してお使い頂ける時計です。

ムーブメントには、信頼性の高いキャリバー157を搭載。主にカルティエのレディース高級モデルに使用され、故障も少なく機能とメンテナンス性に優れたムーブメントです。

ブレスレットには、豹の足跡からイメージされたとされる[ Maillon Panthere Bracelet / マイヨンパンテール ]の2ロウタイプを付属。快適な装着感もありながら、美しいイエローゴールドとステンレスのコントラストが、上品なジュエリーの要素を強く感じさせてくれます。ラグジュアリーなデザインでありながら普段使いにも適した一本を、是非店頭にてご覧ください。