1904年、当時のスタイルアイコンとして知られる、友人でもあった飛行士・アルベルト・サントス＝デュモンの為に作られたモデル「Santos /サントス」。飛行中に懐中時計でなく、出し入れせずに直ぐに時間を確認出来る、それが画期的なものとして、世界初の腕時計となります。カルティエは、あらゆる物事からインスピレーションを受け、独創的でエレガントなものとして創造し、時計の世界を牽引し続けてきました。

今回はそんな歴史的背景のあるモデルの系譜である、サントスガルベSM・Ref.0902のご紹介です。カルティエ伝統のホワイトローマンダイヤルに、イエローゴールドとステンレスのコンビカラーが際立つ素晴らしいモデルです。クラシカルなディテールを持ちながらもスポーティな雰囲気を漂わせ、モダンウォッチのパイオニアと絶賛されるカルティエらしい一本。

ムーブメントは、70～80年代の自動巻きモデル全般に使用された、キャリバー2670を搭載。安定性、メンテナンス性に優れ、末永くお使い頂けるムーブメントです。

メタルブレスには、当時の「ラブブレスレット/Love Bracelet」を付属。イエローゴールドを使用した贅沢な作りでありながらも、無駄のない装飾で、時を超えた今でも人々を魅了してくれる素敵な時計です。是非店頭にてご覧ください。