ジャガールクルト/クッションケース/タペストリーホワイトダイヤル/Jaeger-Lecoultre/Cushion case/Tapestry white dial

1833年にスイスの小さな工房から始まり、パテックやカルティエ等、多くの機械供給などで知られる「Jaeger-Lecoultre / ジャガールクルト」。ムーブメントの信頼性は勿論の事、全工程を自社内で行なってきた一流メーカーであり、素晴らしい時計製造で知られる、模範的とも言えるマインドを持ったブランドです。

そんな歴史のあるブランドから展開された、Ref9040-22のご紹介です。綺麗な形をしたホワイトゴールド製スナップバック式クッションケースに、ダイヤルは渋味のあるタペストリー模様のホワイトダイヤルと、墨入りされたバーインデックスとペンシルハンド。ヴィンテージ・ジャガールクルト特有の落ち着きと、渋さを強く感じさせるモデルです。

ムーブメントは、キャリバー818/2を搭載。1959年にマニュファクチュール薄型高級ムーブメントとして開発され、40年以上長きに渡り製造された信頼のあるムーブメントです。ヴァシュロンコンスタンタン(キャリバーK1014)とオーデマピゲ(キャリバーK2001/1A)のみに供給し、各自チューニングを行い多くのドレスウォッチ用の薄型キャリバーとして腕時計を飾った名機と言えます。

レザーブレスには、当店オリジナルのクロコダイルレザーブレスのブラックをセレクト。貴重な純正尾錠も付属しておりますので、共にお使い頂けることをお勧めいたします。ジャガールクルトらしい主張し過ぎない”静かな”美しさに、高いセンスを感じる逸品。是非お手に取ってご覧ください。

Tweet