オメガ/コンステレーションデイト/Cライン/モザイクシルバーダイヤル/SS×WG/クロノメーター自動巻き/Ref568.011/Cal682/1966s/Omega/Constellation/C Line Case/Mosaic Silver Dial/Stainless Steel×White Gold/Chronometer Automatic/Wristwatch

高級感と高精度を追求し続けたオメガの最高峰機種として存在し、星座を意味する『コンステレーション/Constellation』。シンプルながらエレガントなデザインが高く評価されています。

今回ご紹介のRef.568.011は、多くの名作時計のデザインを手がけた「Charles Gerald Genta/ジェラルド・ジェンタ」が手がけたCラインケースを採用したレディースモデル。そのCラインの美しい造形は、まさにオメガの最高機種のコンステレーションだからこそと言えます。

ダイヤルは複雑なヘアラインによるモザイク加工の施されたシルバーダイヤル、アワーマーカーに墨入りされた立体的なバーインデックスとペンシルハンド、全てのデザインが視認性を考慮し、立体的に作られた素晴らしいディテールです。ホワイトゴールド製フル―テッドベゼルに、風防レンズに透かしΩマークと、竜頭にもΩマークが有り、裏蓋にはコンステレーション「天文台の観測ドーム」が刻印。それは過去に時計業界では知られた天文台で、時計の精度を競うコンクールが行われ、その中で数々の優秀な成績を収めてきたということの証です。

ムーブメントには外部精度検定に合格したムーブメントの搭載機にのみ記載が許される、[クロノメーター / Chronometer ]の文字が時計にあることが、最高峰機種としてあり存在してきたキャリバー682を搭載。時計としての良さは勿論、現在においてもメンテナンス性にも優れた素晴らしい機械を搭載しておりますので、末永くお使いいただけます。レディース自動巻き時計の世界はとても面白く、男性向けに作られたディテールをそのまま女性向けにデザインや機能を落とし込んだ物が存在します。勿論ケースサイズを小さく作る必要があった為、今回の個体の様に自動巻きムーブメントを搭載する事は、メーカーとして非常にコストが掛かる分野であり、現在では製造不可能と言われています。

細部に至る全ての部分で機械式腕時計として最先端を駆け抜けた、オメガの技術が集約された素晴らしい一本。ビジネスからフォーマルまで様々なシーンで活躍できる、持っていて間違いのない一つ。最高機種として存在してきた魅力を感じることのできる逸品。レザーブレスには当店オリジナルのリザードレザーのブラックをセレクトしております。是非店頭にてご覧ください。

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